「速読日本一が教えるすごい読書術」ー書評

By | 2018/04/13

読書術系の本は定期的に話題となる本が出ているような気がします。
前の時は斎藤先生の時だったか。その前もなんかあった気が・・。

 

私も速読については何度か試したことがありますがやはり挫折しました。というのも二、三回それっぽくやってみても終わったあとに思うのは何も残ってない感じでした。だから速読は絵空事か自分には無理だと思っていました。

でもやっぱり速読と言われる方法が本当にできると本当に世界が変わるだろうな〜という憧れがあって、今積みまくっている本が一掃されたらどんなに気分が晴れるかと思います。そういうのもあって、あと本屋に行った時に週間本ランキングのようなコーナーにしばらく1位になっていたのを知っていたのでずっと気になっていて、やっぱり読んでみることにしました。

 

 

率直に言って書いてあることは今までの速読術系の本と変わらないと思います。「読むな見ろ」とか「音読するな」とか「1ページ数秒で読め」とか・・。

でも説得力のあることも書いてあって、「1回ゆっくり読んでもそんなに覚えてない」とか「覚えるために読んでいるの」とか。このゆっくり読んでも覚えてないというのは自分としてもずっと悩みどころでした。結局読んだところで全然活かされていないことも多く読んだ本の山を見てこれはなんだったのか、と思うこともありました。もちろんこれは良書だったとか自分の生活、仕事の一部になっているっていうこともあってすべてが無駄だとは思いませんが、なんだか無駄が多いなとかこんだけ時間かけたのにこんな成果かみたいな虚しさがありました。
なので読んでみたいなと思う本があっても時間がないし、所詮自己満足したいだけだろうな、と思って少し読書から離れていました。

この辺についてこの本はちゃんと言ってくれていて、「自己満足より自己成長のために読もう」とか「覚えるより自分なりの閃きとかイメージを得て行動にしよう」とか「速読できれば行動する時間が増える」とか、行動するヒントを得るために読む、といったことに重点が置かれているように思いました。

 

coffee break

 

 

 

 

 

 

試しにこの本を3度自分なりに速読してみましたが、いくつか発見がありました。
・このくらいの本でも一気に読むのは辛い
・寝る前に読むように書かれていましたが疲れている時に集中して速読するのは辛い(ので午前中に読むようにしたい)
・2、3度目の読書では確かにこの辺はこんなことが書いてあったなとか意外と覚えていた
・自分なりのイメージが湧きそうでもどんどん読まないといけないのでもどかしい
・読書後の思い返しは結構重要。確かに芋づる式に思い出せる。逆に思い返しをしないと全部無駄になりそう。

もどかしい部分とかいつ思い返しをするのかとか隙間時間に速読すると忘れてしまうのではないかとか、いろいろ試したり馴染ませる必要がありそうですがもうちょっと速読について追求してみてもいいかなと思えました。(このブログもアウトプットの一環です。)

 

注意:この書評は書いてあったことを忠実に抜粋したりしてません。私が読んだ上で咀嚼した結果が書かれているので少し表現や書かれていたことにさらに含みを持たせてしまっているところもあると思います。多めにみていただけると幸いです。


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