2018年分はなんとかできたけどいろいろわからないこともあってちゃんと金額を合わせるのに丸一日かかってしまった。
分かっていれば踏まなくてもよい地雷がちらほらあったので自分のためにも問題と対応方法をまとめておきます。
- KindleのポイントがAmazon口座ではそのままの金額が登録され、クレジットカードの方ではポイントが引かれた金額が登録されていた。
→ Amazonの自動取り込み分を「無視」にして、新規に手動でポイントを引かれた明細をAmazon口座に登録する
ポイント、ギフトカードを用いた場合 - 三井住友の自動取り込みにはiD分が入っていない
→クレジット引き落とし分は取り込まれるのでトータル分の差を取ってiD分を手動で登録する必要がある。
「トータル」ー「クレジットカード使用分」=iD使用分 - クレジットカード使用分の12月分は未払い金対応する。(その年買った経費分として計上する)
→クレジットカード口座、Amazon口座の12月分をすべて「無視」にする。
クレジットカードから直接引き落とされたものは、新規に未払い金として登録しなおす。(Amazon分はなかったものとなる)
Amazon口座のものも新規に未払い金として登録しなおす。
この時決済の登録はしないようにしないと未払い金状態にならないので注意。
未払い金の消込は翌年の引き落とし分で消し込む。
クレジットカードの支払いが年度をまたぐ場合はどうすればいい?
未決済の取引を登録する・消し込む(売掛金・買掛金など) - 給与、年金関連、健康保険関連、(要は控除対象になるようなもの)がある場合は、確定申告処理の時に登録すればよい。
僕の場合給与が中途半端にあったけどそれも確定申告処理の中でやればよかったので簡単に終わる♪ - 年末頃にネットで購入したものは、クレジット引き落とし対象年が翌年の方に回っていた。
→この分も未払い金として計上した。
おそらく翌年分の計算にこの分を加味して計算しないと合致しなくなると思われる。
反省として、
12月にクレジットカードで買い物しない方がいい。結構大変。
Kindleで買うときはポイントで払わなくて良いようにポイント使いきってから買った方がいい。(Kindleでポイント使わない方法があったら教えて欲しい!)