今Windowsではさくらエディタを使っていますが、Macでは使えないのでMacではSublimeとかVSCodeとかいまいち特定のエディタを使えずにいましたが同僚が使っているのを見てVSCodeを本格的に使っていこうと思いました。
そんなわけでとりあえずVSCodeでさくらエディタ並みのことができなくてはいけないので、主に使っている機能でVSCodeではどうやるのか調べました。
ファイル新規作成 | Ctrl + N |
ファイル内検索 | Ctrl + F |
<プロジェクト内検索/td> | Ctrl + Shift + F |
ファイル内置換 | Ctrl + H |
プロジェクト内置換 | Ctrl + Shift + H |
関数ジャンプ | F12 |
関数ジャンプ後戻る | Alt + ← |
ハイライト | Ctrl + F3 |
ハイライトへ順次移動 | F3 |
矩形選択 | Alt + Shift + 領域選択 |
水平分割 | Alt + Shift + 0(水平分割か垂直分割の切り替え) |
プラグインリスト | Ctrl + Shift + x |
インテリセンスはインストール可能
PHP IntelliSense(ただしPHP7を入れる必要がある)
PHP7ダウンロードサイト
非常に残念ながらキーボードマクロは使えない様子。これはかなり痛いので他の方法を使ってもなんとかしたいところ。
あとエディタの表示周りをいくつか設定しました。
// ミニマップを非表示 "editor.minimap.enabled": false, // 現在のタブを上書きしないで新規に開く "workbench.editor.enablePreview": false, // スペースを空白文字(ビュレット)で埋める "editor.renderWhitespace": "all", // フォント サイズをピクセル単位で制御します。 "editor.fontSize": 13, タブ文字について // ファイルを開いたときにタブを検出する(trueのとき、editor.insertSpaces、editor.tabSizeが適用される) "editor.detectIndentation": false, // スペースを入れる "editor.insertSpaces": true, // タブサイズ "editor.tabSize": 2, // 自動でエンコードする "files.autoGuessEncoding": true, // 自動整形オン! "editor.formatOnSave": true, "editor.formatOnType": true
以上である程度やりやすい環境が整いました。デバッグとかスニペットなどありますが今のところ問題ないので放っておいていますがそのうち入れるかも。スニペットはプラグインがあったのでよいかも。
加筆修正
2018.03.07 設定のところに自動エンコードを追加
2018.04.04 設定のところに自動整形オン!を追加